1月27日は、来訪者やお電話の多い日でした。 その中で、お二人をご紹介します。 横浜の松本洋一さん(8回生)は、1昨年のお振り込み用紙にメアドがありましたので、こちらから出したら、その後ずっとご連絡をくださるようになり、島原に帰省するからぜひ来館したいとおっしゃっていました。 松本さんは、東京の男子学生寮「和敬塾」のご出身で、そこの同窓会の事務局をんさっていて、このたびの来島に合わせて、PRにいらっしゃいました。 私も、メールでお話しを伺い、息子がまだならぜひ入れたいと思いような内容でしたので、今回、私だけでなく、辰田校長先生にもお会いいただきました。 「和敬塾」は東京都目白にあり、早稲田大学まで徒歩8分、何処へ行くにも便利な立地と、食費(日・祝含む毎日朝夕2食付き)と水道光熱費込みで月額89,015円〜97,290円の都内としては格安の寮費、また塾内において無料の教養講座が受けられます。もちろん全室個室で冷暖房完備、地デジ・BSアンテナ・LAN回線もあります。 今までの島高出身者は3名、もう少しPRしてぜひ後輩を増やしたいと松本さんがおっしゃったら、校長先生も、東京進学者にとっては、いい話ではないかとおっしゃっていました。
「和敬塾」について詳しいことをお知りになりたい方はこちらへメールかお電話をください。
松本さんがお帰りなると入れ違いにいらっしゃたのが、松島由佳さん(50回)。 110周年記念体育祭の同窓生も一緒に行った応援団に、お一人だけいらした女性の方で、お話しはできなかったのですが、私はとても印象に残っていました。 今、一中の数学の先生をしていらっしゃるのですが、この4月から千葉県の先生になられるとのことで、学校に来たついでに寄ってくださいました。 松島さん達50回生の応援団長は、前田剛さん(以前青楓塾でお話しをしていただき、ここの同窓会誌17号で、「若い力」としてご紹介した人)で、その当時、応援団OBの方に教わって、いろんな応援の型をビデオにまとめられたそうです。 今度、ぜひそのビデオを見せてもらいたいと思っています。 学年同窓会でも、応援をしたいからと、ここに応援団のエールや応援歌についての問い合わせがあるのですが、今まで、全然お応えできなかったので、なんとか整備したいですね。 みなさんも、お近くにお越しの節はぜひお寄り下さい!
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