初めて「同窓会入会記念品」を作りました。 2月29日の同窓会入会式で、卒業生(全日64回生と定時60回生)に贈ります。 皆様からの「同窓会活動協力金」のお陰です、ありがとうございました! 私は20007年4月から、ここに勤務したのですが、最初はなんとか赤字を出さずに運営できることを目指し、それから現役生に少しずつでいいから、同窓会が支援したいと思っていました。 高城会長がご就任なさって、同窓会から全国大会や海外の大会へ代表として出場する部や個人に「激励費」やお祝いを渡せるようになりました。 また、創立110周年記念事業として、卒業生全員に「同窓会誌18号」を発送した2010年には、今までこの協力金制度をご存知なかった方々からより多くのご協力を頂けるようになり、更に充実した運営ができるようになりました。 それで、今年は、「初めての同窓会支援」として、卒業4年目の60回生の同窓会にお祝い金をお渡ししたのと、この「同窓会入会記念品」の授与を新たに始めました。(理事会・評議員会・総会で承認済み) まだまだほんの小さな支援ですが卒業していく若い世代に「島高同窓会」を、少しでも意識して欲しいと願ってます。 今、島原半島は少子高齢化の大波をかぶってあっぷあっぷしてます。 島原高校は全入に近くて、レベル低下が懸念される中、生徒はもちろん、先生方もとても頑張っていらっしゃいます。 そんな島高になにか応援をしたいと思いながら結局なんにもできないのですが、皆様方のご協力・ご支援のお陰で、少しずつですが、気持ちを形に表せるようになりただただうれしく感謝の気持ちで一杯です。 一年一口2000円の活動協力金は、決して年2回発行の「同窓会誌」の本代でなく、皆様の島高を思うお気持ちのこもった、ご支援の証だと思ってます。 このマフラータオルは、染めではなく織りでデザインを浮き上がらせ、島高カラーの臙脂の色の出具合や、デザインその他何度も打ち合わせを致した、今治タオルの上質の物です(すみません、かなり自慢してます) もしご希望がございましたら、1000円で頒布致します。スポーツ観戦にはかなり使い勝手がいいし、ペナント代わりに飾ることもできます。 お使い頂けたら、うれしいです!特にこだわったのは、端の「SHIMAKO」です。最近「しまたか」と呼ばれることが多いので・・ おまけ写真は、雲仙の新しい登山路の準備が進んでいる1月28日の普賢岳の様子です。(2月は登山路までがチェーン規制で行けません)
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