進路が内定している3年生に対し、消費生活支援講座が実施されました。「賢い消費者になるために」というタイトルで、長崎県県民生活部食品安全・消費生活課の渡辺修一様に説明をしていただきました。まず、契約・取引に関する知識から始まり、クレジットの仕組み、架空請求や有料サイト利用によるトラブル等…、消費者として知っておきたい知識や注意すべき点などをわかりやすく説明していただきました。これから高校を卒業すると、一つ一つの行動に責任が問われます。同時にさまざまなトラブルに巻き込まれる可能性もある中、生徒達には、今回学んだ事例をもとに冷静な判断と対処を期待します。