5月23日(木)に、生徒総会が行われました。

生徒会役員の生徒たちの進行のもと、昨年度の決算報告と監査報告、今年度の行事計画と予算案について審議し、それぞれ承認されました。

また、事前アンケートにあった球技大会実施希望種目と学校への要望を紹介し、今後の学校運営に生かしていくことを確認しました。

6月からもさまざまな行事が計画されています。生徒会会員15名、特に役員6名を中心に積極的に取り組み、充実した高校生活を自分たちでつくりあげてほしいと思います。

　令和６年４月２６日（金）交通安全講話が開催されました。　講師は島原警察署交通課長　松永章浩様です。歩行者として道路を横断するとき注意すること、運転者は歩行者を最優先に考えて運転すること、自転車は身を守るためにもヘルメットを着用することなど交通ルールを守ることの大切さを学びました。

4月8日（月）第76回入学式を挙行し、新入生4名、転入生1名を迎えました。校長は式辞の中で、自分を大切にしてほしいということと、まわりの人を大切にし感謝の気持ちを持ってほしいといううことと、考えるのを辞めないでほしいという３つのお願いをされていました。

新任式では、新たに4名の先生方を迎えました。その後、始業式では、校長より訓話があり、物理の実験を引用し、支えてくれているまわりの人たちに感謝の気持ちを持ってほしいと述べられました。

１月１６日（火）に、「新春餅つき大会」と「二十歳を祝う会」を実施しました。

　天候不良とコロナ禍でここ数年は実施できず、１年生から４年生まで全員初めて、餅つきを体験しました。保護者の皆様もご参加いただき、盛大に盛り上がる中で、今年度二十歳を迎える生徒を全員でお祝いし、全員で具雑煮をいただきました。

　２０２４年も生徒と教職員、そして保護者の皆様と力を合わせて、かけがえのない時間をつくっていきたいと考えています。