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2015/04/16雲仙合宿第4日(最終日)画像by: 島高

 一年生雲仙合宿研修最終日となりました。
 各クラスから選出された小論文『私の目標』の代表作を、学年全体の前で発表する学年HRから始まりました。英語や歴史など自分の好きな分野を追究して世の中に貢献したい。正しいことを臆せずに実行して困っている人を助けたい。新薬や新技術をうみ出して多くの命を救いたい。など、「21世紀の旗手」たらんとする意気込みを共有しました。この後は自学をし、合宿全体を振り返って感想文を書きました。

小論文クラス代表の発表
 
 
島高生に求められる「1日3時間の学習」を想定した無言自学
 
 
 閉講式では校歌斉唱の後、石山教頭先生、学年主任の小森先生からお話がありました。
 石山教頭先生のお話では、明日以降の高校生活について、これまでのご経験から、
「先生の指導を信じて、全力で、真摯に取り組んだ生徒が成功する」
「この合宿の後、『きつかったー!』で終わらないこと。今後につなげていかなければ意味がない」 といったお言葉がありました。
 小森先生は、「この4日間は、島高生活の縮図のような生活を送ってもらいました」
「朝補習や部活が入ってくると本当に忙しくなるでしょう。多忙な3年間になると思いますが、一緒に成長していきましょう」 と、自身もきつい3年間を送る覚悟で話されました。
  確かに、最終日に提出した感想文などを読むと、生徒たちの多くが「いい思い出になった」と語っています。 しかし、「いい思い出」で終わらせてしまっては、わざわざお金を出して雲仙まで来た甲斐がありません。 高校時代が実りあるものになるかどうかは、 挨拶・学習習慣・規則正しい生活リズムなど、この4日間で学んだことを継続していけるかどうかにかかっています。
 
 
長いようで短かった雲仙合宿研修。帰りのバスはスタッフの方々が見送ってくださいました。生徒たちも手を振り返し、青雲荘を後にしました。

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