発表をした地学班のメンバー　　　　　　　　　地図を使って説明

　　自作の模型で眉山崩壊を再現　　　　メモをとりながら発表を聞く１・２年生

発表者の感想*****************************************************************************************
　私たちは、実際に眉山の模型をつくり、人工自身を発生させ土砂の流れ方や流山の分布を実験により分析しました。また、地形図において、流山の形状を測定し、流山の分布の特徴を考察しました。今回の発表を通して、多幸のレベルの高さを知り悔しく思ったこと、同じ高校生がいろいろなことを考え、行動しているということなど、様々なことを学びました。
見学生徒の感想***************************************************************************************
◇毎日欠かさずに記録したり、どの班も地道な作業の積み重ねが多い印象を受けましたが、この積み重ねが重要なのだと感じました。研究には地道な努力と時間が必要だと改めて思いました。
◇自分たちの課題研究に比べて質の高さや内容に驚きました。多くの実験や調査から１つの結果をだし、その結果をもとに次の実験や調査内容をみつけるという流れを自分たちの研究にも取り入れたいと思いました。
◇どの高校も実験結果や観察のデータを詳しくとったりしていて分かりやすいなあと思いました。発表の中には高校生でもこんな研究ができるのかと驚かされるものが多く、自分たちの課題研究も何か結果を残せるものにしたいと強く思いました。
◇今回の発表を見て、これから私ももっと研究に力を入れようと思いました。また、プレゼンの仕方などいろいろと良い勉強になりました。今回のことを自分たちの課題研究に生かしたいと思います。

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