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文理探究科【開設情報】
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文理探究科【開設情報】

令和5年度「島原高校文理探究科」新設‼️　※理数科は募集を停止

長崎県内の５校（長崎北陽台・大村・佐世保南・猶興館高校）に、令和５年度より「文理探究科」が開設されました。「大学進学重点学科」という位置づけで、特に進学力強化を目指しつつ、「探究」的な学びを推進する学科です。


 
理数科・探究科日誌
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理数科・探究科日誌

■探究科の活動
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作成日2009/03/18タイトル課題研究発表会が行われましたby: 島高
3月18日（水）に課題研究の発表会がありました。
審査員として九大地震火山観測所から２名来ていただき、各班の発表に対して貴重な助言をいただくことが出来ました。

今年のテーマは以下のとおりです。
　「折り紙」
　「黄金比」
　「垂木台地の植生と季節ごとの変化を調べる」
　「根だけで雑草は生えてくるのか」
　「太陽光を用いたエネルギー削減」
　「メッキとサビの研究」
　「火山が水質に及ぼす影響」
 
今年の最優秀賞は「根だけで雑草は生えてくるのか」でした。


作成日2009/02/05タイトル理数科（２年生）　ＳＰＰ��画像by: 島高
　理数科２年第２回サイエンスパートナーシッププログラムが実施されました。
　今回は、九州大学地震火山観測センターにおじゃまして、地震計の仕組みを学び、実際に地震波を発生させ、地震波の速度と距離から、震源を推定する実習をご指導していただきました。
　この実習は、九大地震火山観測センター所長の清水洋先生をはじめ、センターの多くの職員や大学院生のご協力により実現したものです。生徒達の感想をいくつか紹介したいと思います。
　　 
　　　地震計の仕組みを学ぶ　　　　　　　　地震計の動作確認
作成日2008/11/18タイトル理数科（２年生）　ＳＰＰ��by: 島高
　１１月１７日(月)に理数科２年生のサイエンスパートナーシッププロジェクトの活動がおこなわれました。
　実施内容は、九州大学地震火山観測センター所長の清水洋先生による雲仙普賢岳をとおして火山の噴火と周辺環境の変化について学ぶものです。普賢岳噴火時の命がけで撮影された貴重な火口付近の映像等に接することができました。生徒達も眼を輝かせて、様々な観測機器や観測方法にも興味をふくらませていました。
作成日2008/11/10タイトル理数科（１年生）　ＳＰＰ�´�画像by: 島高
　理数科１年生はＳＰＰ講座型学習活動を１０月２１日（火）と１１月７日（金）に実施しました。第１回のＳＰＰでは有家川の水質調査を，第２回では島原の環境（特に水）について学習しました。
　有家川の実習では，長崎市役所の小川保徳先生を講師に迎え，実際に川の中に入り水生生物を採取し水質の判定を行いました。フィールドワークの大切さと面白さを実感できました。
　第２回目では県南保健所の原田俊介先生に島原の環境についての講義をしていただきました。水処島原の水が年々汚染されている現状を聞いて，その要因の１つとして家庭からでる排水があげられ，できるだけ汚れを出さない努力をすることが大切だと言うことを再認識しました。
　どちらの研修も生徒にとって興味深く有意義な研修となりました。
　
作成日2008/07/31タイトル「医者」になるということは・・・画像by: 島原高校
　理数科には，将来「医者」になりたいという希望を持っている生徒がいます。
現在の「医者不足」の状況を鑑みると，貴重な存在であると言えるかもしれません。
ただ「医者」という仕事は生半可な気持ちでできる仕事ではありません。そこで，本校の卒業生で現役のお医者さんに来ていただき，「医者」という仕事の大変なところややりがい等について話をしてもらいました。想像していた世界とのギャップに驚く反面，思いを強くした生徒もいました。
お医者さんとの懇談会
作成日2008/07/31タイトル理数科（２年生）の研修旅行が実施されました。画像by: 島高
　７月２８日（月）〜３０日（水）
「理数科研修旅行」とは，大学の先端技術に触れ、科学的なものの見方や基本原理を知るために毎年行われている行事です。今年も崇城大学のご協力をいただき、情報学部、工学部、薬学部で研修をさせていただきました。

 
初日：崇城大学のバスによる送迎で研修のスタート
 
 
 
 
 
 
作成日2008/06/11タイトル理数科課題研究発表県大会に参加しました画像by: 島原高校
 　理数科課題研究発表県大会が諫早文化会館で開催されました。
　今年は理数科の１、２年生全員が参加しました。他校の発表を見ることで大きな刺激を受けていたようでした。特に２年生にとっては，４月から課題研究を始めたばかりなので，参考になることがたくさんあったようです。今後の研究にも一層力が入ることでしょう。
　※本校３年生水質班は「優良賞」でした。

資料に熱心に見入る理数科の生徒達


作成日2008/03/21タイトル理数科課題研究発表会画像by: 島原高校|今日の出来事
　理数科の特徴的な活動の１つである「課題研究」の発表会がありました。
課題研究は２年次に行う研究活動ですが，第４期生は次のようなテーマで１年間研究を続けてきました。
〔研究テーマ〕
　・数学班　「メビウスの帯」「ルービックキューブを数学的に解く」「[−]×[−]＝[＋]になるのはなぜ？」
　・物理班　「放射線の研究」
　・化学班　「指示薬の研究」
　・生物班　「屋上緑化」
　・水質班　「火山が水質に及ぼす影響　−川の水質調査から−」
　・植生班　「雲仙岳噴火後の植生遷移」

　各班ともプレゼンテーションソフトを用いて，自分たちの研究の成果や課題について一生懸命発表しました。
化学班発表　
　　化学班の「指示薬の研究」     　　　　　水質班の「火山が水質に及ぼす影響」

　今回は初の試みとして外部の有識者を審査員として招き，審査に加わっていただきました。
〔審査結果〕
　最優秀　水質班「火山が水質に及ぼす影響」



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お知らせ


　本校理数科は平成15年に設置され，この春，第16期生が入学してきました。
理数科は，将来理系の学部学科への進学を希望している生徒を，早い時期から育てていくことを目的とし，課題研究や大学への研修旅行など，普通科にはない活動を実施しています。

　ここでは，理数科の活動を紹介していきます。