9月25日に実施されました第3回読書感想文コンクールの表彰が、10月22日(火）の全校朝会にて行われました。

 

本年は、「自分と向き合う」（ウイリアム・ゴールデイング『蠅の王』）の感想文を発表した1年6組の早稲田真未さんが最優秀賞を受賞し、同窓会からトロフィーと楯が授与されました。

このトロフィーには昨年、一昨年の受賞者の方と共に早稲田さんのお名前が刻まれ、島高図書室に飾られます。

 　

また、その他に、優秀賞に「『ボックス！』を読んで」の2年6組の相川愛恵さん、「『罪と罰』が教えてくれるもの」の2年2組の宮本昴侍さん、優良賞には、「死と生きる意味」の2年4組の渡邉里佳さん、「『旅猫リポート』を読んで」の1年4組の山本藍さん、「愛情、友情、献身とは」の2年3組の村里祐介さんが受賞し、同窓会からそれぞれに楯を授与されました。

 

6名の皆さん、おめでとうございます！！

 

世の中には本をこよなく愛する人達は星の数ほどいらっしゃいます。でも・・・書物をよんで、その感想や自分の思いを文章にし形にすることは本当に難しく、それが出来る皆さんは本当にす素晴らしいですね！

 

その力を持てないまま人生を長く過ごしてきた私は、とても羨ましいです(^^;)

 

どうか、これからも皆さんにとってかけがえのない素敵な一冊との出会いがありますように・・・(*^_^*)