2015/10/03 関東島原高校同窓会総会 by 島高同窓会事務局 ■総会：１０月３日(土)１２：００〜１５：００ 於：スクワール麹町
第２５回関東島原高校同窓会総会が盛大に開催されました。前日の悪天候とはうって変わり、抜けるような青空の下、昨年を上回る約２８０名の同窓生が四谷の「スクワール麹町」に結集！！高27回・37回・47回の幹事学年と事務局の皆様方による「お・も・て・な・し」の宴が盛大に開催されました。
島原高校同窓会からは高城会長(11回)、柴田同窓会副会長(12回)・北浦剛資校長(26回)、事務局長の峯陽子(26回)が出席させていただきました。   
  
■開会
総会は黙祷後、島原高校校歌斉唱。吉川忠利副幹事長(23回)の司会のもと、勝又康浩会長(23回)のご挨拶で始まり、下田博文事務局長(28回)からの事業報告、会計及び監査報告と続き、ご来賓の皆様方が紹介されました。
  
高城同窓会会長(11回)から「〜島高同窓会の母校への支援活動〜」の報告、「同窓会活動協力金」のお願いと「島原高等学校同窓会総会」のご案内がありました。今年の同窓会総会の幹事学年は26回生・36回生です。10月24日(土)15:30〜18:00、HOTELシーサイド島原において開催されます。北浦校長先生をはじめ、幹事学年一同たくさんの皆様のご参加をお待ちしております！どうぞお誘い合わせの上、ご来場下さいませ！
北浦剛資校長(26回)からは、「島高生のココがすごい！」と題したお話―�‥貘臉犬�３期連続で誕生。�■緩椶痢嵳ゾヾ�」。��すべての部が初戦を突破。�の昭衂佞�の雑巾がけ。学習合宿朝の散歩でゴミ拾い。―「品格ある島高生」のキラリと光る活躍を４つの項目で紹介されました。
古川隆三郎島原市長(27回)は、まずは「観光島原」のアピールから・・・。湧水スポット＝清流亭の新設・原城の世界遺産登録への働きかけ・世界ジオパーク認定更新などに言及。さらに島原ブランドのPR。妖怪ウオッチの作者＝小西氏に依頼したという島原のオリジナルキャラクターについての紹介(乞うご期待）！。そして「人口減少」に歯止めをかけるための制度の紹介。具体的には、二人目の子供の保育料無料。中学卒業までの医療費無料。そして『流行に乗り遅れないように・・・ふるさと納税を！』という市長独特のユーモア−たっぷりのお願いで締めくくられました。   
■寿杖贈呈
伯川宗平幹事長(24回)のご挨拶の後、寿杖贈呈式が粛々と執り行われました。今年で第12回目を迎える贈呈式は、児玉英子様(高女34回)他10名の先輩方が壇上に上られ、お一人おひとりに伯川幹事長から寿杖が手渡されました。これからも益々お元気で・・・との気持ちを込めて、会場からあたたかい拍手が送られました。   
■懇親会
近藤登一(12回)特別顧問・寺田誠吾(18回)特別顧問の乾杯のご発声のあと、いよいよお待ちかねの懇親会が当番幹事27回生の一山幸市さんと高木律子さんの司会で、始まりました。  
まずは、今年参加してくれた大学生６人の紹介がありました。関東若返りの期待の新人達の参加に先輩方からあたたかい拍手が・・・。宮崎大樹君(64回)、勝井大輔君(64回)、小松由季さん(65回)、勝井将五君(67回)、本田裕亮君(67回)、本田恭平君(67回)の６人の中でも勝井君は兄弟での参加！有り難うございました！一人ひとり壇上にて挨拶。「来年もまた是非参加して下さいね・・・！」と松岡くすの事務局次長(29回)からはことさら熱いメッセージが贈られていました。   
今年のテーマは『歌に踊りに島原弁！ 笑いとにぎわい！』。周到に準備された盛りだくさんの余興の中でも、スペシャルなサプライズは・・・！なんと言っても、妖艶なる「仮面の貴婦人」が登場すると会場全体から響めきが・・・！その貴婦人のお眼鏡にかなった紳士は・・・古川隆三郎島原市長様！美女に誘われ、壇上でデュエットが始まりました。曲はオペレッタ「メリー・ウイドウ」より「メリー・ウイドウ・ワルツ」！！壇上では、ワルツの音楽に乗って、貴婦人の歌に合わせて、二人が踊ります。壇上の「仮面の貴婦人」は実は、大学で声楽を専門に勉強された「本物の歌姫」！そのすばらしい歌声に、会場からは、ため息が・・・。ギターの『弾き語り部』？としても有名な？古川市長もたじたじ・・・？！さて二人の恋の行く末は・・・？？
  
 
そして昨年に引き続き、皆で「フォークダンス」！いつの間にやら、怪しげな女学生が現れ、会場の皆様を誘います。「レッツ・キッス♪」の音楽で、同窓生の輪が徐々に大きな輪になって会場全体を包み込みました。手足も自然に動きだし、あの懐かしい青春の日々が蘇りました。「フォークダンス」の熱気と共に、会場は最高潮に盛り上がりました。
そしてお待ちかねの島高応援団の再来！応援団長の登場。三本の白線の制帽に学ラン姿の応援団！一ノ瀬俊郎団長(27回)の下、怪しげな謎の女学生を含む27回生が壇上に登場。団長の朗々たる口上が響き渡ると・・・時間は母校の校庭へとタイムスリップ。巡視中の応援団の先輩方を横目に、耐えに耐えた中腰の姿勢が蘇ると・・・「腰痛」を感じたのは気のせいでしょうか。   
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