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島原高校同窓会事務局
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2017/10/30平成29年 関東島原高校同窓会総会の報告_その2画像アップロードファイルby: 関東事務局

(写真の下のファイル名をクリックすると、大きな写真が見られます)

さあ次は、懇親会の開始です。

乾杯音頭.jpg

乾杯の音頭は近藤登一(12回)・寺田誠吾(18回)両特別顧問にとって頂きます。
お二人から、「天候も回復し、300名を超える大勢の参加者を得て開催できた。関東島高会ここにありという思いです。」「関東島高会は、来賓のあたたかい志・ご支援ご鞭撻、上は92才から下は18才までの皆さんの団結力・信頼感・熱い心で成り立っています。」とのご挨拶を頂き、乾杯!
それまでの静かなムードが変わり、楽しい笑い声、近況を報告しあう声等美味しい料理に舌鼓をうちながらの歓談が始まりました。

そしていよいよ当番幹事による【お楽しみタイム】のスタートです。
事務局との準備会は例年4月から毎月1回のペースで始まりますが、我々は先行して3月11日(土)にスタートさせました。
第1回目は、49回生の中村友美さんが女将をされる「長崎しまばら しゃぶしゃぶ 舞豚」(東京・上野)が会場です。
長崎本店は島原の一番街アーケードにあります。
美味しいしゃぶしゃぶを食べながら出し物の検討に入っていきました。4月の準備会で出し物の最終決定する事を決めました。「出席者に楽しんで頂く、そして我々も出し物をすることを楽しむ」事をモットーにしました。
そして決定したものが、「音楽劇おさななじみ」「ひとあじ違ったジャンケン大会」「応援演武」の三つの演目でした。

司会が総合司会から当番幹事の島君に代わり、まず本日わざわざ島原・長崎・福岡・関西・トルコから応援に駆けつけてくれた29回生・39回生11名の紹介が行われました。
遠い所から本当に有難うございます。
島君から前記の三つの演目の紹介の後いよいよ第1部「音楽劇おさななじみ」のスタートです。
本劇を企画立案したのが、29回生の田島圓さんでした。
自分たちで歌いながら劇を演ずるというハードな演目です。
みんな体力的に不安を持ちながら練習しました。月1回準備会が開催されるのですが、その2時間前に集合し練習しました。
7月は学年幹事会の開催の関係でいつもの場所がとれなく四ッ谷のカラオケハウスで練習した事もありました。
田島圓監督は、選曲・台本の作成・配役の人選・演劇指導・小道具の準備・女装化粧指導等全て一人で考え実行されました。
我々はその企画力・独創力・実技指導力にただただア然とするばかりでした。
平野成昭君(29回)古巣宙君(29回)のギター演奏、南条さん(39回)の歌で演技開始です。
「幼なじみの思い出は〜」の歌声に合わせてみんな演技します。
第1ステージから第10ステージまで配役17人が化粧し衣装を着て演技しました。
客席から、多数の笑いの声・拍手等頂きました。
きっとご満足頂いたものと確信しました。
また怪我なく終わりホッとしました。
おっと、劇団名を紹介するのを忘れていました。
「9」という数字がつく学年なのでそこから「ナイン・ケミストリイ」と島君が名付けました。

第2部は、「ひとあじ違ったジャンケン大会」です。
ひとあじ違う1点目は、じゃんけんをする相手を誰にするかでした。
「しまばらん」という意見が出て、島原市役所に申込みをしたところ快諾を得ました。
「しまばらん」は、全国の子供たちの間で大人気の「妖怪ウオッチ」の原作者・小西紀行さんがデザインしたキャラクターです。
小西さんは島原出身です。
昨年のゆるキャラグランプリで全国35位、九州ではトップでした。今年は悲願の全国ベスト10入りを目指しています。
皆さんの投票宜しくお願いしますとの事でした。
2点目は、景品を島原で活躍している29回生・39回生の同級生に協力して貰いました。
優勝・準優勝者には「おさななじみ うまかもんセット」。これは39回生のご提供で「松井老舗のカステラ」「藤田チェリー豆総本店のチェリー豆」「吉田パンのシュトーレン」豪華詰め合わせセットです。
他にも、39回生「酒井タタミ店のストラップ」「本田理恵さんのネックレス」、29回生「佐野悦代さんのご親戚・吉田訓啓さんの塩ワカメ」等30個準備しました。
皆さん景品獲得を目指して頑張りました。
「しまばらん」のパフォーマンスも素晴らしかったです。
結果、優勝は8回生・伊藤敏隆様、準優勝は69回生・松尾倫太郎君でした。おめでとうございます。

その後、司会の田上順一君(39回)から島原市、南島原市、雲仙市のふるさと納税の紹介がありました。

当番幹事と学生による応援.jpg

第3部は、「応援団による応援パフォーマンス」です。
今回応援団長を務めるのは、39回生の井村栄治君です。
島原よりわざわざ駆けつけてくれました。
井村団長中心に応援団7人が壇上へ上がり、当番幹事全員が舞台袖に集まりました。
井村団長から出席者へも立ち上がって肩を組んでもらうようお願いしました。
学生も参加し、いよいよスタートです。
井村団長の語り「巻頭言」から始まり、エンヤコーラ・エンヤコーラを皆さんで合唱、ソーレに続いて「島高節」「第二応援歌」と続きました。
最後に、全員で「三三七拍子」で締めました。

たくさんの学生も参加.jpg

応援の後は学生一人一人の自己紹介です。
若干緊張された方もいらっしゃいましたが、全員無事終わりました。
伯川幹事長からは出席者に、前途ある若者たちである、就職活動時は是非とも協力してくださいとのお願いがありました。


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