連絡先
移動機能

連絡先

【全日制職員室】
 TEL.0957-63-7100 FAX.0957-63-7086

【校長室・事務室・定時制職員室】
 TEL.0957-62-4155 FAX.0957-62-4156

島原高校インスタ【公式】開設!
移動機能

島原高校インスタ【公式】開設!

島高の日常風景をアップします。リンクはこちら

新着情報

過去日間
アクセスカウンター
移動機能

アクセスカウンター

あなたは23712430人目です。

オンライン状況

オンラインユーザー 16人
ログインユーザー 0人

日誌

現在公開されている日誌はありません。

日誌

現在公開されている日誌はありません。

汎用データベース

現在公開されているデータベースはありません。

掲示板

現在公開されている掲示板はありません。
新着情報
移動機能

新着情報

【マウスを青文字に重ねてクリックすると,該当のページにジャンプします】

 出来事「TOPICS」へ
★本校の受検を考えられている皆様へ


 バックナンバーは
 左側「メニュー」の【島高だより「青き楓」】からご覧ください。

日誌

■TOPICS
 |232233234235236|
作成日2014/08/09タイトル島高ピースフォーラム画像by: 島高
戦争について考える一日となった。いまや戦争なんて自分には関係がない,そう思いがちな我々の日常だが,その日常が突然崩れていった「ユーゴ内戦」についての映像を鑑賞した。
 
その中で痛ましい経験をした人々の話に共通していたことはいずれも同じだった。
 
ユーゴ内戦は終わったが,彼らの中では戦争は終わってはいないのだ,ということだ。
 
内戦という惨い戦闘行為は終わったが,かけがえのない人を亡した人々は戦争が終わっても,彼らに何か心情の変化があった訳ではない。むしろ,内戦が行われていた時から何も変わってはいないのだ,ということだった。
 
「かけがえのない人」を失った人に戦争が終わって平和になりましたか,という問いかけに,
 
「戦争が終わって,彼らのことを忘れた訳ではないし,幸せになった訳でもない,ただ死ぬことができないだけ。無念さを抱えて生きていくことが自分たちの使命だ」という言葉が重く響いた。
 
よく歴史は繰り返されると言う。それはこのような痛ましい過去経験を知らない人々の方が世の中の多数派となり,その中から勇ましいことを言い始める者が出てくるからだろう。
ともすれば,ニュースで内戦が終わったと聞くと,あたかも平和になったかのような錯覚を起こすが,そうではない。この時間を通して,我々ができることは,このような痛ましい過去の記憶を薄れさせないことだと痛感した。 
 
その重々しい空気の中,69回目の8月9日11時02分に黙祷を捧げた。
 
作成日2014/07/18タイトル終了式&全国大会壮行会画像by: 島高

朝2時間の授業を経て,3校時よりアリーナにて終了式を行いました。平成26年度の1学期が終了し,一区切りとなります。授業設定日の午後から,高3は大学受験に向けて補習も行われ,本格モードへと入っていきます。また,1年生は文理選択や生活習慣について,3年生は進路目標とこれからの学習について三者面談も行われます。
 
終了式の後に,ELTのジョン先生の離任式が行われました。日本語の習得も早く,とても熱心に指導をして下さった,ジョン先生と1年間で別れるのはあまりに残念ですが,国連で働きたいという大きな夢に向かっているジョン先生の後ろ姿もまた生徒たちにとても刺激となったと思います。
 
7校時には全国大会に出場する選手たちの壮行会が行われました。剣道部の男女,レスリング個人,陸上個人,少林寺個人に出場する選手たちは島高の代表であると同時に,長崎県の代表として大いに活躍することを期待したいと思います。
作成日2014/06/14タイトル進路講演会(1年)by: 島高
文化会館で13時20分から1年生対象の進路講演会を行いました。最初の70分は「未来を見つけよう」と題して,(株)リクルートの大鶴さんを講師にお招きし,講演して頂きました。文理選択をするにあたって,単に「考えなさい」ではなく,どのように自分自身の進路と向き合っていくのか,現実の厳しさを紹介しながらも,それでも現状の成績を度外視して,自分の身の回りのことから自分が何に長けているのかを見つめていくための切り口を話して頂きました。
 
後半は,休憩をはさんで,コース説明会を行いました。内容は,文理選択の概要と,地歴の選択,そして理科についてでした。
 
盛りだくさんの一日でしたが,これから大切な決断をするための材料を多く集められたと思います。これらを材料にしっかりと自分と向き合い,親子でしっかりと話し合って,よりよい選択をしてほしいと思います。
 
また,会場には151名の保護者の方にお越し頂きました。ありがとうございました。
作成日2014/06/13タイトル進路講演会(3年)by: 島高
午後から北九州予備校から講師の先生をお招きし,3年生対象の進路講演会をアリーナにて行いました。高総体が終わり,いよいよ本格的に頭を切り換えなければならない3年生に対して,これから迎える「大学受験」は「高校受験」とはまったく違うのだと,現実の厳しさを肌で感じさせられたと思います。
 
これからまだインターハイや野球部の夏の大会があります。しかし,もう受験は始まっているのだ。
がんばれ!島高生。
作成日2014/06/10タイトル携帯電話に関する講話画像by: 島高
 
南島原市教育委員会の林田先生を講師としてお迎えし,携帯をめぐる様々な問題についてお話いただきました。日頃当たり前のように使っている携帯。自分はそんな出会い系サイトなんて関係ない。そう思っていたけれども,普段いつも当たり前のように使っているLINEやフェイスブックなどに思いもよらぬ危険がこんなにあるのか,と多くの生徒たちが実感しながら耳を傾けていました。
 
また,「こころを見つめる教育週間」の一環として,次のような話を紹介されました。

みなさん、みなさんは本当の幸せって何だと思いますか?それは、地位でも名誉でもお金でもなく「今、生きている」ということなんです…。

これは、小学六年生の時に骨のがん・骨肉腫にかかり、十三歳・中学二年生でなくなった大牟田市の猿渡瞳さんが闘病中に学校内の弁論大会で発表した「命を見つめて」で、冒頭に呼びかけたもの。一日一日、生きていることに感謝しながら、命の大切さを訴えた瞳さんはこの作文が、全国作文コンクールで優秀賞に選ばれた時には、既に亡くなられていたとのことでしたが,この話を聞いた島高生たちは改めて,刹那的に生きていないかという問いかけに,一人ひとりが日々一生懸命に生きているか見つめることができただろうと思います。
 

 |232233234235236|