修学旅行団は、大きな事故等もなく全員無事に帰着し、本校体育館で解団式を行いました。
修学旅行4日目はまず、明治日本の産業革命遺産群の一つである、三池炭鉱宮原坑を訪れました。当時の機械等が設置された巻揚機室内を直接見学することができ、近代の歴史を知ることで、これから未来の産業やエネルギー問題について考えるきっかけとなったのではないでしょうか。
修学旅行の締め括りとしてグリーンランドを訪れ、ゲートをくぐって直ぐの場所でクラス集合写真を撮影しました。その後の自由行動では、各々園内のアトラクションを満喫していたようです。
師走の始まりと同時に、一気に寒くなりました。修学旅行も3日目です。
午前中は、熊本SDGsプログラム(くまもと「水」・防災プログラム)でした。日本リモナイト、東海大学阿蘇キャンパス、南阿蘇防災プログラム、阿蘇グリーンストック、世界灌漑施設遺産、益城町防災プログラム等、3つの班に分かれて参加しました。益城町のプログラムでは、地震があった布田川断層帯堂園地区にて現場説明と体験談を聞きました。