２ 総会
総会開始に先立ち、この1年間にお亡くなりになった鐘ヶ江管一元島原市長や松岡くすの事務局次長（29回生）ほかの方々のご冥福を祈り、黙とう。
そして、定刻の13時、着物姿の南條ひろ子さん（39回生）の司会により第35回総会が始まりました。
最初は校歌の１番を出席者全員で斉唱。
勝又康浩会長（23回生）による「開会の挨拶」では、9月の世界陸上男子マラソンに70回生の近藤亮太選手が出場し、見事日本人トップでゴールしたことと、TBSテレビで近藤選手の島高応援団が紹介され、「リョウタコール」とともに「シマコウ」の名前が何度も全国に放送されたことが報告されました。また、長い間の課題であった「一部立ち席ではなく、全員着席のスタイル」が今回ようやく実現でき、今後も問題があれば改善していく旨の話がありました。
そのあとは「事業報告、会計・監査報告」です。北島満樹事務局長（35回生）から事業報告、会計報告がなされ、高橋美恵子会計監事（20回生）から監査結果の報告。拍手をもって承認されました。
次は、役員改選で、勝又会長より「これまではコロナ禍ということでできるだけそのままの役割をお願いしてきたが、ほぼ落ち着いてきたことからそれぞれ希望を聞きながら新しい役員体制案を考えたい」との説明があり、これも拍手をもって承認されました。
来賓紹介では、ふるさと島原や関西、福岡をはじめ、関東島原半島会や在京の高校同窓会など17名の方々の紹介の後、代表3名の方からお祝いの言葉をいただきました。
小松廣海島原同窓会会長（23回生）からは近藤選手の応援に一緒に参加し、「シマコウ」の名前がテレビで全国に広まったことへの感謝が述べられました。
検索
使い方
ログイン
トップページ
島高同窓会事務局
関東島高会
